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ターフレールの一般的な施工手順を図−3に示します。 1)芝切り・掘削(写真―1) ![]() 写真―1 2)整地・整形(写真―2) ![]() 写真―2 |
![]() 図−3 |
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3)透水性発泡スチロール設置(写真―2・3) 4)埋戻し・調整土敷均し(写真ー3・4) 5)保護シート敷設(写真―4) 6)樹脂製舗装材敷設(写真―5) 7)ガイドサポート取付・仮固定(写真―5・6) 8)誘導ループ線敷設・埋戻し(写真―6) |
![]() 写真―3 ![]() 写真―4 ![]() 写真―5 ![]() 写真―6 |
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9)芝張り・転圧 覆い土の流失を防止するため施工完了後、速やかに芝を張り転圧します(写真―7)。芝の最終仕上がり高さは周辺部の芝と同じかいくぶん高め(5mm程度)にして、表面排水に支障がないように仕上げます。乗用カートの運行を開始しするとタイヤが接する部分の芝は徐々に削られ、芝生舗装材の上面が露出します(写真―8)。芝生舗装材の表面に貼った芝が動いたり剥がれる場合は竹串などで固定してください。一夏過ぎると芝が活着してターフレールが安定します(写真―9、写真―10)。 |
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![]() 写真−7 |
![]() 写真−8 |
![]() 写真−9 |
![]() 写真−10 |
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覆い土の流出の心配がなく、水はけの良い、比較的平坦な場所では、芝生舗装材の上に芝を張らない施工方法も可能です(写真―11)。客土は芝生舗装材天端から1〜2p程度下げて敷き均してください。しばらくすると周辺から芝がのびてきます(写真―12)。 |
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![]() 写真−11 |
![]() 写真−12 |
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1)排水性が悪い箇所 法尻の切土部や粘土層の窪地そしてティー前のように表面排水が集中する所などで排水性が悪い箇所では、周辺土壌の軟弱化(写真―13)や液状化(写真―14)などの現象が発生することがあります。このような場合は基盤に透水性発泡スチロールを用いることはできません。この場合の施工手順は(図−4)のようになります。一般的な施工方法と比べて違う施工手順はAです。 基盤面に基盤シートを敷設し、砕石を敷均した後プレートなどで十分締め固めます。 |
排水性が悪い箇所の施工手順
・樹脂製芝生舗装材 4.5枚/m
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![]() 写真−13 |
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![]() 写真−14 |
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2)坂道部 3)曲線部 |
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![]() 写真−15 (吉川CC) |
![]() 写真−16 (三田CC) |
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4)管理用道路など他の構造物との取り合い部 ターフレールとアスファルト舗装部など基礎の剛性に差がある接続部には、図−5に示すような緩和区間を設けるとともに、水の滞留を防止するため流末処理を施す必要があります。緩和区間部には基盤シートを敷き、基礎砕石(20−0)を十分締め固め、表面に調整砂を敷き、その上まで保護シートを延長して荷重を分散すると共に調整砂の流失を防止してください。尚、管理道路から雨水が流れ込む場合は、別途U字側溝を設けるなど、ターフレールの表面が水没しないように流末処理を施して下さい。 |
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![]() 図−5 |
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5)排水 @施工中 雨水などで調整土や覆い土が流失することが予想される場合は、施工中およびび周辺の芝が生えそろうまで仮設の排水設備や土のうなどを用いて排水対策をおこなう必要があります。 |
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A排水設備 ターフレールは基礎に透水性発泡スチロールを用います。これは土中に埋設した排水管としての機能を合わせ持っています。低い箇所に表面や地中の水を集める傾向があります。このため低地側の端末部や窪地の底部には別途排水設備を設ける必要があります(写真―17)。また、排水が過剰になり、土壌の保水性能が低下するおそれがある場合は、客土に一定の割合で保水材を混入するなどの対策を施すことをご検討ください。 |
写真−17 |